建設業に携わる50代男性Cさんの事例です。3人のお子様の学費や食費といった教育・生活費が重なる中、奥様のご病気が発覚。医療費などの予期せぬ支出が増加する一方で収入は減少し、すべてのクレジットカードが上限に達して計画的な返済が困難となりました。
解決を目指し、一度は他の法律事務所へ債務整理を依頼したものの、生活苦から弁護士費用の支払いが滞り辞任に。どうしようもなくなっていた段階で、当事務所へ改めてご相談をいただきました。
当事務所で現在の収入や家計状況を慎重に再確認したところ、一から分割返済を目指す任意整理での生活再建は難しいと判断し、「個人再生」への切り替えをご提案・実施しました。手続きの結果、裁判所に再生計画が認められ、3社・計661万円あった借入総額は171万円まで減額。毎月9万円にのぼっていた返済負担が大幅に軽減され、ご家族の生活を守りながら無理なく完済を目指せる計画的な生活を取り戻されました。